
初めての ドメイン移管 & ホームページ(サーバー) 移転
このページでは初心者様向けの大まかな説明を行っております。
厳密・正確には正しくない表現が含まれている場合がございますのでご了承下さい。
ドメインもサーバーも同じ業者に移管・引越しする場合
※どのサービス業者もほぼ同様の流れですが、業者によって手順が変わる場合も
ありますので各業者に確認して下さい。
- 現在のサーバーの会社に他社へのドメイン移管・サーバー解約について問合せ、
引越し準備を始めておきましょう。 - 引越し先業者に申し込みます。
- ドメイン移管手続きを行いましょう。
【POINT】移管が完了しても「ネームサーバー(DNS情報)」を行うまではホームページや
メールの利用は今まで通りとなります(引越し前のサーバーにアクセスします。) - 同時進行で引越し後のサーバーにコンテンツのアップロードやメールアドレスの
作成・設定を行いましょう。 - 3と4が完了したら、ネームサーバー(DNS情報)を変更し、旧サーバから新サーバへ
接続を切り替えてましょう。 - 切り替わりにかかる24〜72時間を待ちましょう。
- 切り替えが終わったら、引越し前のサーバーは解約しましょう。
「ネームサーバー(DNS)」とは何か知っておきましょう!
「ネームサーバー(DNS)」の設定を行わないと、ドメイン移管やサーバー移転作業が完了しても、 誰も新しいほうのサーバーには訪問できず、メールも届きませんのでご注意を・・・。
「ネームサーバー(DNS)」とは、ドメインとサーバーを結びつける仕組みのことで
インターネット上の「住所録」のようなものです。例えば、
- ドメイン名:example.com
- ドメイン管理業者:A社
- レンタルサーバー:Z社
である場合、「example.com」を使用したホームページやメールは「Z社」のサーバーに接続
するよう、「ネームサーバー(DNS)」で設定しておく必要があります。
サーバーを「Z社」から別の業者「X社」に移転した場合は「example.com」を使用した
ホームページやメールは移転先の「X社」のサーバーに接続するよう、忘れずに「ネーム
サーバー(DNS)」の設定を変更しましょう!
よくある疑問を解決!
当サイトについて
「EO(イイ!オススメ!)レンタルサーバー比較」は、管理人が実際に使用したサーバーや、サービス・口コミから厳選した人気レンタルサーバー(ホスティング)を比較・紹介しています。